乗用車ベースの痛車が集まる中で、“痛トラクター”が注目を浴びた。
トヨタ『レビン』も痛車に。これでもかとばかりに装飾するものから、スタイリッシュなものまでデザインの幅は広い。
痛Gふぇすたでは、ミニバン、軽バンの装飾が目立った。
痛車が集合した「第5回痛Gふぇすた」。
新型『S6』の心臓部には、同時に発表された『S7スポーツバック』と同じ直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンを2個のターボチャージャーエンジンを搭載。最大出力は420ps、最大トルクは56.1kgm。
『S7スポーツバック』の目玉は新エンジンの搭載だ。直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンを2個のターボチャージャーで過給した「TFSI」ユニットは、最大出力420ps、最大トルク56.1kgmという圧倒的パワーを獲得した。
『S8』は、新型『A8』をベースに開発されたスポーツグレード。メルセデスベンツの『SクラスAMG』などと競合するフラッグシップサルーンである。
3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。
『エヴォーラ GTE』は、ルマン24時間耐久レースなど、国際GTEカテゴリーに参戦中の『エヴォーラ』のレースマシンのノウハウを応用して開発されたモデル。
VW『e-up!』は、フランクフルトモーターショーで公開された6台の『up!』コンセプトのうちの1台。2013年に市販化予定の小型電気自動車だ。2009年の同ショーで初めてコンセプトが公開されたが、今回のものはより市販を意識したデザインとなっている。