フランクフルトモーターショー11、アストンマーチンのブースの主役は、国際モーターショーデビューとなった『V12ザガート』だ。V12ザガートは、アストンマーチンとイタリアのカロッツェリア、ザガートとのコラボレーションで生まれたモデル。
アウディがフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした『A2コンセプト』。欧州では6年ぶりの復活となる次期『A2』を示唆したコンセプトカーだ。
オペルは、フランクフルトモーターショー11で、2シーターの斬新なEVコンセプトカー『RAK e』を、ワールドプレミアした。
マセラティはフランクフルトモーターショー11に、SUVコンセプトカーの『KUBANG』を出品した。発売時期は未定ながらほぼこのまま市販されるはずだ。マセラティの親会社、フィアットのグループ力を総結集して開発された。
ボルボカーズは、フランクフルトモーターショー11において、ボルボの次世代大型サルーンを示唆した『コンセプトYou』を初公開した。
フランクフルトモーターショー11で正式発表されたメルセデスベンツ『SLS AMG ロードスター』。ガルウイングドア・クーペボディの「SLS AMG」をオープン化したモデルだ。ルーフは軽量なソフトトップを採用した。
フォルクスワーゲンは、フランクフルトモーターショー11に、EVコンセプトカーの『NILS』(ニルス)を出品した。NILSは、未来のEVスポーツの提案。超軽量ボディに1名乗りという、極限まで効率を追求した。
ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11、フォルクスワーゲンは、2013年からWRC(世界ラリー選手権)に参戦するために開発した『ポロR WRC』を展示した。
フランクフルトモーターショー11、ドゥカティは、『DIAVEL』(ディアベル)のAMGバージョン、『ディアベルAMGスペシャルエディション』をワールドプレミアした。
フランクフルトモーターショー11で国際披露された2代目で新型のメルセデスベンツ『Bクラス』、開発コンセプトは「コンパクトスポーツツアラー」だ。