日産『NV350キャラバン』はホイールベースの延長やクラッシャブルゾーンの見直しなどにより、最大荷室長をクラストップの3000mm超とした。
トヨタ『86』の開発コンセプトは「直感ハンドリングFR」。スバルの水平対向エンジンを採用するなど徹底した低重心化をはかり、ハンドリング性能を高めた。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
スバル『インプレッサ』新型は、「New Value Class」をコンセプトに、クルマの本質的な愉しさの追求と、これからの時代が求める環境性能の向上を実現することを目指して開発したという。
日産『ジューク・ニスモコンセプト』は、日産のモータースポーツ活動を統括するNISMO(ニスモ)が、コンパクトクロスオーバーの『ジューク』をベースに、プレミアムスポーツ仕様を提案したモデル。
スバル『アドバンスドツアラーコンセプト』は、「革新スポーツツアラー」をテーマとしたコンセプトカーで、Cセグメントクラスの「ハイパフォーマンス&ユーティリティを備えた近未来スポーツワゴン」としている。
ホンダ『インテグラ』は、「SCOOTING MOTORCYCLE」を開発コンセプトとし、デザインも、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。エアマネジメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションにより、優れた取り回し性と快適な走りを具現化した。
新型FRスポーツ、『BRZ』は全長4240×全幅1775×全高1300mm、ホイールベース2570mm。サスペンションは、フロントがストラット、リアがダブルウイッシュボーン。トランスミッションは、6速MTと6速ATが用意される。
BMWが新たに展開するサブブランド「BMW i」から、『i3』が東京モーターショーに出品された。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。