インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。日産ブースには、7人乗りMPV新型『グランドリヴィナ』がメインに据えられた。
モーターショーに華を添えるコンパニオンの笑顔は、心のオアシス。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。9月13日にインドネシア市場への進出を明らかにしたインドの自動車大手タタは、照明を落としたアジアンテイストなブースの中心に、同社が誇る超廉価車『ナノ』を据えた。
9月20日から9月30日まで、インドネシア・ジャカルタで開催されるジャカルタモーターショー12。メルセデスベンツは、ラグジュアリーテイストを全面に押し出したブースを展開した。
三菱自動車は、ジャカルタモーターショー12で『ミラージュ』を中心に訴求。インドネシアでの低価格コンパクトカー競争に意欲を示した。
ダイハツ工業が、ジャカルタモーターショー12でコンセプトカーとして出展した『D-X』。リアが自動で変形し、未来を感じさせるコンセプトカーとなっている。
ダイハツ工業は、ジャカルタモーターショー12にコンセプトカーとしてコンパクトスポーツ『D-R』を出展した。D-Rおよびシャシーを共有する『D-X』は、8月31日に生産を終了した軽オープンスポーツカー『コペン』の後継と目されるスポーツコンパクトだ。
ダイハツは、ジャカルタモータショー12において、コンセプトカー『UFC』を出展。
ジャカルタモーターショー12の会場で、ホンダは『CR-Z』をはじめ『CR-V』『フリード』『オデッセイ』『アコード』などを出展。カテゴリーの異なるさまざまな車を所狭しと並べることで、ラインナップの広さをアピールした。
ホンダはジャカルタモーターショー12においてマイナーチェンジを行なった第二世代の『CR-Z』を世界で初めて公開した。