インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。9月13日にインドネシア市場への進出を明らかにしたインドの自動車大手タタは、照明を落としたアジアンテイストなブースの中心に、同社が誇る超廉価車『ナノ』を据えた。ナノは、インドでの自動車普及を目的に開発され10万ルピー(約25万円)という驚異的な価格で注目を集めた。伝統的に日系メーカーが強いインドネシア市場において、インドの超廉価車がどのような評価を受けるのか興味深い。そのほか、タタブースでは『アリア』や『ゼノン』といったSUVや、『エース』シリーズをはじめとする商用車などを展示、成長市場へ自身のブランドをアピールした。
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