ダイハツ工業は、小型車『ストーリア』をマイナーチェンジして19日から発売を開始した。リッターカーとして初めて超-低排出ガス車認定(U-LEV)を受けた。ダイハツ独自の「TOPAZ触媒」を採用、ツーリングを除く2WD全車をU-LEV化するなど、環境性能を高めた。
トヨタ自動車は、鉄骨軸組工法の洋風2階建て住宅『エスパシオ エフ・トラデージ』を来年1月2日から発売する。同時に鉄骨ユニット工法住宅の『シンセ・レゾン』と『シンセ・ノイエ』もマイナーチェンジする予定だ。価格はそれぞれ坪当たり、46万円、48万円、44万円となる。
ホンダは、『HR-V』に装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車を設定して発売開始した。
マツダは、『ロードスター』にスタイリッシュな専用内外装をもつ限定車「MVリミテッド」を設定し、18日から発売する。
ホンダは、『アコードワゴン』の装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車を設定して発売開始した。
ジャガー『SタイプR』(2003年型)---400HP、4.2リットルV8を搭載するこのジャガーは、これまでのジャガーとはひと味違う。黒いトリム、大きめのエアインテイク、低めのプロファイルなど際立つ特徴でワールドデビュー。
日産『350Z』(2003年型)---東京モーターショーで発表された『350Z』(日本名『フェアレディZ』)は、アメリカではロサンゼルスがデビューとなる。
2002年1月4日から開かれるロサンゼルス・オートショーに出展される、各メーカーの自動車ラインアップが出始めたので、とりあえずの一覧をリストする。
ホンダは『パイロット』の生産に合わせ、「都会のアドベンチャー」をコンセプトとしたクルマをアキュラブランドから発表する。コンセプトカー『RD-X』は、スポーツクーペのストリート・パフォーマンスと次世代SUVのタフさを兼ね備えたクルマ。
ホンダがデトロイトで発表する新しいSUV『パイロット』(既報)に注目が集まっている。SUVのスタイルを持つミニバン機能の車で、どちらの性質も兼ね備えたマイティーカー、という前評判だ。