ヤマハ発動機は10日、ハンドル型電動車いす『マイメイト』(4輪)に、新色10色を追加して5月上旬から発売する、と発表した。既存の2種類のカラーに加え、オプションで10種類の中から選べるようにした。
トヨタ自動車は10日、『デュエット』に特別仕様車2種を設定し、発売した。内外装を充実するとともに、快適性や利便性を高める装備を標準装備した。
BMWジャパンは、BMWモーターサイクル創立80周年を記念したモデル2003台限定生産モデル『R1150 R Rockstar Edition80』を発売すると発表した。デリバリーは7月下旬の予定。
スズキは、軽乗用車のワゴンRにお買い得な新機種「Aタイプ」、「Bタイプ」を設定、10日から発売した。
ホンダは、カナダ製の上級ミニバンの『ラグレイト』をマイナーチェンジして10日から発売した。今回は、イモビライザーを全車に標準装備した。
ある時はスポーツカードライビングを存分に味わい、またある時は仲間や家族とのドライブを楽しむ、かつてスポーツカーには存在しなかった価値を具現化した。スポーツカーでありながら、大人4人が実用的で機能的な空間を楽しむことを可能にした。
ホンダは、人気の高いスモールカーのフィット1.3リットルFF車を改良して11日から発売した。国土交通省の超-低排出ガス車(U-LEV)認定を取得した。
スズキとオートバックスセブン、ベネトン・ジャパンの3社は、軽乗用車アルト・ラパンに「ラパン・ベネトンバージョン」を設定して10日発表した。月販目標は500台で、スズキ販売店と全国のオートバックス店で24日から販売する。
デザインの基本思想は、「マツダスポーツカーDNA」をさらに進化させた「スポーツカーダイナミズム」。快適な大人4人のインテリア空間、スポーツカーとしての操作感、本物の素材にこだわった品質感、ロータリースポーツとしての独創性を表原した。エクステリアデザインは「アスレティックテンション」がテーマ、インテリアデザインは「コンフォータブリータイト(心地よい包まれ感)」が基本テーマ。
マツダ『RX-8』は正確で俊敏な応答性とハイレベルなコントロール性能、そして高い限界性能を実現させ、ドライバーがスポーツカーであることを直感できる優れた運動性能を追求した。新世代ロータリーエンジン「RENESIS」は、軽量、コンパクトながら、ハイパワー仕様では184kW(250PS)の高出力を発揮する。