ホンダは20日、氷点下20度Cでの始動も可能にした新型の燃料電池車『FCX』を北海道庁にリース販売すると発表した。新型車の国内販売は初めてで、1月末に納車する。
ホンダの福井威夫社長は20日の年末会見で、欧州でのディーゼルエンジン搭載車拡充策を発表した。このなかで、06年初めに欧州市場に投入する次期『シビック』用については、自社開発ディーゼルを搭載する。
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』と『ハイゼット』をフルモデルチェンジするとともに、『ハイゼットトラック』を大幅改良して、20日から発売する。
三菱自動車は、『eKスポーツ』、『eKクラッシィ』、『eKアクティブ』を改良して20日から発売開始した。
三菱自動車は、軽自動車の『eKアクティブ』に装備を充実した特別仕様車「リミテッド・エディション」を設定して20日から発売した。
三菱自動車は、『eKスポーツ』にオーディオなどの機能装備を充実させた特別仕様車「リミテッド・エディション」を設定して20日から発売した。
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』を、内外観の質感向上や機能装備の充実など一部改良を実施するとともに、5速マニュアルトランスミッション搭載車を新たに設定して20日から発売した。
マツダは、軽自動車の『AZ-ワゴン』に「FX-Sスペシャル」と「FT-Sスペシャル」のグレードを新たに設定して20日から発売した。メッキのフロントグリルやブルーリフレクター内蔵のヘッドランプなどを採用して、力強くスポーティな外観に仕上げた。
マツダは、軽自動車の『AZ-ワゴン』の商品改良を行い、20日から販売する。今回の改良では、ドアトリムの形状やシート表皮の素材の変更などによって、インテリアの質感を向上させた。
トヨタ自動車は、『プレミオ』、『アリオン』をマイナーチェンジし20日から発売した。