スバルは18日に開幕したジャカルタモーターショーで、日本でも発表されたばかりの『WRX』と『WRX STI』を国内初公開した。スバルが誇る水平対向ターボエンジンと四輪駆動を組み合わせたハイパフォーマンス・スポーツセダンだ。
韓国のサンヨン(双竜)自動車が10月、フランスで開催されるパリモーターショー14で初公開する2台のコンセプトカー。両車の市販モデルの車名が決定した。
スズキは第22回インドネシア国際モーターショーで、同社がハンガリーで生産する小型SUV『SX4 S-CROSS』を参考出品。鈴木俊宏副社長は、プレスカンファレンスの後に開催された記者会見で「市場動向を見ながら1年以内に(インドネシア国内で)販売を開始したい」とした。
ダイハツはジャカルタモーターショーで、4台のコンセプトカーを初公開した。『UFC-3』は鮮やかなイエローメタリックが特徴の7シーターMPVだ。
本田技術研究所の山本芳春社長は、2015年に市販を始める燃料電池車(FCV)について、「エネルギー密度を上げた燃料電池スタックなどにより、車体は現行の『FCXクラリティ』よりコンパクトになり、荷室などを広くできるのが特徴」と、商品の一端を紹介した。
ダイハツはジャカルタモーターショーで、4台のコンセプトカーを初公開した。『SUV』は、その名の通りSUVタイプのコンセプトモデル。男性的、かつ未来的なSUV像を具現化した。
マツダは9月11日、新型『デミオ』を発表した。新型はSKYACTIV-Dの採用や緊急ブレーキ標準搭載など、“目立つ”部分でのトピックが多いが、実は“目立たない”部分にも開発陣のこだわりがある。ドライバーなら必ず接する部分である「ペダル」もそのひとつだ。
ドイツの高級車メーカー、BMWは9月10日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、新型『X6』をワールドプレミアすると発表した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは9月11日、『CLAクラス』の2015年モデルを欧州で発表した。
日産自動車の新興国向けブランド「ダットサン」は18日、ジャカルタモーターショーで2台の『GO(ゴー)』を公開した。