米自動車大手GMの欧州部門、オペルはモスクワモーターショー14で、『モッカ』のダカールレーサーを出展した。
ユニキャリアは、ディーゼル式フォークリフトの主力戦略車種「FOZE(フォーゼ)」(2.0~3.5トン)をフルモデルチェンジして10月8日から発売する。
ダイハツ工業と、マレーシアの現地合弁会社プロドゥアは、新しい国民車として、小型乗用車『アジア』の販売を開始した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)は、モスクワモーターショー14で『イントラード』(INTRADO)をロシア初公開した。同車は次世代燃料電池を搭載したコンセプトカー。2014年3月のジュネーブモーターショー14で世界初公開された。
モーターのアシストで加速時の無駄な燃料消費を抑える「S-エネチャージ」が『ワゴンR』シリーズに新搭載された。
これはかなりのインパクトがある、コンパクト・ハッチバックだ。日本では久々の復活となったフォード『フィエスタ』は、その第一印象から非常に魅力的なモデルと感じられた。
ボディーサイズをコンパクトにすれば、結果的にSUVであっても、それは「エコ」で「スポーツ」なクルマになる。フォードの主張は、ネーミングから予想するに、こういうことなのだろう。
ボルボが、レーシングチーム「ポールスター」との共同開発により世に送り出す『S60 / V60 ポールスター』は、高性能モデルでありながら、あらゆるシーンでスポーティーな走りと快適なドライビングを体験できる「オールシーズンドライバーズカー」を目指したという。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが9月8日、英国ロンドンで発表した新型セダン『XE』の高性能グレード、『XE S』。10月のパリモーターショー14で初公開される標準グレードに関して、一部情報が開示された。
トヨタがフランス・グルノーブルで10月より本格スタートする超小型EVシェアリング実証実験「シテ・リブ by Ha:mo」。『COM』および『i-ROAD』をそれぞれ35台、計70台を運用してモーダルシフト(輸送手段転換)を支援し、都市内の交通円滑化を目指すものだ。