【パリモーターショー14】ジャガーの新型セダン XE…2.0ディーゼルはジャガー史上、最高の燃費

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ジャガー XE S
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英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが9月8日、英国ロンドンで発表した新型セダン『XE』の高性能グレード、『XE S』。10月のパリモーターショー14で初公開される標準グレードに関して、一部情報が開示された。

ジャガーXEは、中型セダン/ワゴンの『XF』の下に位置するジャガーの新しい小型スポーツセダン。メルセデスベンツ『Cクラス』、BMW『3シリーズ』、アウディ『A4』、レクサス『IS』など、欧州Dセグメント・プレミアムカーに対抗するために開発されたのが、ジャガーXE。

9月8日に発表されたのは、高性能グレードのXE S。3.0リットルV型6気筒スーパーチャージャーは、最大出力340ps、最大トルク45.9kgmを引き出す。トランスミッションは、ZF製の8速AT。0‐100km/h加速は5.1秒、最高速は250km/h(リミッター作動)の実力。

一方、10月のパリモーターショー14では、XEの標準グレードがベールを脱ぐ。ジャガー・ランドローバーの新世代エンジン、「インジニウム」から、排気量2.0リットルの直列4気筒エンジンが搭載される。

9月8日、ジャガーカーズはXEの標準グレードの一部情報を開示。インジニウムの2.0リットル直列4気筒ターボディーゼルについては、最大出力163ps、最大トルク38.7kgmと公表した。

また、欧州市場で重視されるCO2排出量は99g/kmと、100g/kmを下回る。排出ガス性能は、ユーロ6に適合。ジャガー・ランドローバーのパワートレイン担当チーフエンジニア、ロン・リー氏は、「インジニウム搭載のXEは、ジャガー史上、最も燃費が良く環境に優しい」とコメントしている。
《森脇稔》

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