トヨタ自動車は、フランスで10月2日から19日に開催される「パリモーターショー 2014」にコンパクトクロスオーバーのコンセプトカー『C-HRコンセプト』を出展すると発表した。
レクサスが新しいSUVの『NX』を投入した。比較的コンパクトで量販を目指すモデルとの触れ込みだ。コンパクトと言っても全長4630mmは普通のサイズだし、全幅に至っては1845mmもあって全然コンパクトではない。日本では大きすぎるサイズである。
『アルナージ』の後継モデルとして2010年に登場したベントレーの『ミュルザンヌ』。
日産の高級ブランド「インフィニティ」は、ジャカルタモーターショーで新型『Q50(日本名:スカイライン)』のインドネシア市場投入を発表した。日本と同様、2リットルターボと3.5リットルハイブリッドの2モデル体制で、富裕層に向けたプレミアムカーとして訴求する。
ボルボ・カー・ジャパンは『S60』『V60』シリーズに特別仕様『LUXURY EDITION』と『T4 R-DESIGN PLUS』を発表した。それぞれ安全装備等をふんだんに盛り込みつつ、ベース車両価格より約20万円安い価格設定で発売されている。
トヨタはジャカルタモーターショーで、インドネシアにおけるフルラインアップを会場に並べた。新型『ヤリス』もその一台。2013年の中国・上海モーターショーで公開され、順次アジア地域での販売を開始している。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『マスタング』に限定70台の特別仕様車『V8 GT パフォーマンス パッケージ』を設定した。注目は、国内仕様では設定されていないMT仕様が用意されている点だ。価格は540万円。
韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は9月18日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、『リオ』の2015年モデルを初公開すると発表した。
2010年にフォードグループを離れ中国の吉利汽車傘下に入ったボルボ。フォードから離脱した際、フォード製エンジンを搭載していたモデルに関し、そのままエンジンを購入し続けるのか、それともエンジンの自社開発に踏み切るのか。
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、サイオンは9月18日、米国で11月に開催されるSEMAショー14において、サイオン『tC』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。