スズキは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、アジア専用車『カリムン・ワゴンR』の上級モデル『カリムン・ワゴンR GS』を発表した。
メルセデスベンツ日本は、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ エディション ディズニー』を発表した。9月12日からの予約開始で、40台のみ制作される限定モデルだ。価格は399万円。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ。同車のシンガポールでのイベントの様子がネット上で公開され、再生回数が20万回を超えている。
てっきり試乗会では試せなかった素の『コペン』だと思った。ところがそれは間違いで“ブラック内装”は、実はオプションだという。ブラウン内装のほうが標準とは、案外、小洒落ているではないか。
日産自動車の新興国向けブランド「ダットサン」は18日、ジャカルタモーターショーで2台の『GO(ゴー)』を公開した。コンセプトモデル『redi-GO(レディ・ゴー)』は、「ゴー」シリーズの可能性を提案するSUVコンセプトカーだ。
ジープブランドの中心モデルである『チェロキー』がフルモデルチェンジを受けた。内外装のデザインを一新し、パワートレーンや4WDシステムを新しくするなど、意欲的なモデルである。
試乗車は『C180アバンギャルド』にオプションの“AMGライン”を装着した個体。5スポークのホイールのデザインやサイズはC200のAMGラインとは共通で、見比べても外観上、区別はほぼつかない。
日本のダイハツ『テリオス』は2006年のモデルチェンジで『ビーゴ』に改名したが、海外ではテリオスの名をキープ。インドネシアにはこの2代目テリオスの3列7人乗り仕様が2007年に導入された。
2014年11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー14。同ショーにおいて、マツダが一挙3台のワールドプレミアを予定していることが判明した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月22日、『CR-V』の2015年モデルの画像を公開した。