スズキは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、アジア専用車『カリムン・ワゴンR』の上級モデル『カリムン・ワゴンR GS』を発表した。カリムン・ワゴンRからの最大の変更点はフロントマスク。グリルからヘッドライトのラインを水平基調とし、スタイリッシュに。またグリルをメッキとクリアパーツによるものにし、高級感を演出する。バンパーに設けられた大開口のアンダーグリルがスポーティさを醸し出している。またリアのエンブレムを専用の「ガルーダ」デザインとしているのもアクセントとなっている。また、ボディカラーを6色設定したのも若者に向けたアピールポイントだという。ボディサイズは全長3635mm×全幅1475mm×全高1670mm、ホイールベースが2400mm。ちなみに日本のワゴンRスティングレーと比べると、240mm長く、10mm高く、ホイールベースは25mm短い。5人が快適に移動できるサイズ、とスズキは説明している。
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