千葉県の幕張メッセで6月27日から29日まで開催された「東京アウトドアショー2025」「東京ドッグショー2025」。出展ブースの中でも、2つのイベントに同時出展するひときわ目立つ展示を行ったのがトーヨータイヤだ。
中国の商用車メーカー、宇通客車(ユートン)は、ドイツのハンブルクで開催された国際公共交通連合(UITP)サミット2025において、新型のバッテリー式電気都市間バス『IC12E』を発表した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、新ブランド「ファラデーX(FX)」の最初のモデル『FXスーパーワン』の内覧会を開催した。
メルセデスAMGは、4ドアの電動スポーツカーコンセプト『CONCEPT AMG GT XX』を発表した。同車は3つの「アキシャルフラックスモーター」と新開発の高性能バッテリーを搭載し、1000kW(1360ps)超の最高出力を実現している。
ルノーグループやボルボグループの合弁会社のフレクシスは、2026年の電動商用車の生産開始に向けて、エンブレムとビジュアルアイデンティティを発表した。
アバルトは、フィアットの小型SUVクーペ『ファストバック』改良新型をベースにした『ファストバック・アバルト』改良新型をブラジルで発表した。
ポルシェは、米国のロードアトランタサーキットにおいて、『カイエン ターボGT』と『パナメーラ ターボS E-ハイブリッド』が新たなラップレコードを樹立したと発表した。
フォルクスワーゲンは、ミニバン『マルチバン』とキャンピングカー『カリフォルニア』向けに、新しいプラグインハイブリッド4WDシステム「eHybrid 4MOTION」を開発したと発表した。
アストンマーティンは、7月10日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」に、同社の最新ハイパフォーマンスモデル5台を出展する。
フィアットは、小型SUVクーペ『ファストバック』の改良新型をブラジルで発表した。