横浜ゴムは、北米で発売された日産の新型大型SUV『アルマーダ』の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV」および「GEOLANDAR A/T G015」の納入を開始したと発表した。装着サイズは両タイヤともに275/60R20 115Hだ。
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)は、インド市場向けに高性能SUV『レジェンダー4X4』にマニュアルトランスミッション(MT)モデルを追加した。運転を楽しみたいファンに向けたモデルで、パワー、高級感、最新技術の融合をアピールする。
スバルオーストラリアは、『WRX』シリーズの最上位モデルとなる『WRX AWD tS Spec B』の詳細を発表し、受注を開始した。現行WRX初のMT(マニュアルトランスミッション)搭載モデルとして発表以来、日本でも話題となっていたモデルだ。最初の納車は4月を予定している。
試乗会でRWD(後輪駆動)の『シール』にチョイ乗りした。その時の印象はとても良いものだったのだが。数日間共に過ごすと別な側面が見えてきた。
マツダは4月11日から13日にかけて幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」に出展する。今回で9回目となる同社の出展テーマは「MAZDA DESIGN STORY "心を揺さぶる、モノづくりへの追求"」だ。
コーンズ・モータースは、奈良県の薬師寺で3月15日から16日に開催される「コンコルソ デレガンツァ ジャパン2025」に、空冷ポルシェ『911』(964型)のレストア車両を展示すると発表した。
中国の第一汽車傘下の一汽奔騰は、新型の電気自動車(EV)「悦意03」の予約受付を開始した。価格は9.59万~12.59万元となっている。
想定外の人気で受注を停止しているスズキ『ジムニーノマド』。新型車の小型5ドアSUVにサブネームの「ノマド」をつけるように提案したのは鈴木俊宏代表取締役社長だ。「『エスクード』の再現のようなところがある」と、その理由を述べた。
レクサスは、フラッグシップSUV『LX』に「LX700h」を追加し、3月24日に発売すると発表した。LXシリーズで初となる電動化モデルの登場に、SNSでは様々な声が上がっている。
日産自動車の米国部門は、スポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』)の2025年モデルを発売した。現地ベース価格は4万2970ドル(約633万円)と発表されている。