ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは3月7日、高級ブランド「キャデラック」の電気自動車(BEV)『リリック』を日本で初めて発売すると発表した。右ハンドル仕様で、日本独自の急速充電規格「チャデモ」にも対応。価格は1100万円だ。
マツダの主力クロスオーバーSUV、『CX-5』次期型の最終デザインに関する情報を独占入手、量産型はほぼこのデザインで発売されると見られる。
マクラーレンオートモーティブは、航空宇宙産業で使用される最先端のカーボンファイバー製造技術を世界で初めて自動車に応用すると発表した。これにより、超軽量かつ高性能なスーパーカーを実現する。
ルミナーは、同社のLiDAR技術がボルボカーズの新型EVセダンボルボ『ES90』に搭載されると発表した。
ホンダがスーパースポーツ『NSX』の後継モデルを開発中との情報をキャッチ。初代が1990年に登場し、2016年にハイブリッドとして復活したNSXだが、2022年に生産終了した。
アウディは3月4日、新型『A6アバント』を世界初公開した。先行してバッテリーEVの『A6 e-tron』が発表されていたが、エンジン車のA6も、新たなハイブリッド技術を採用しフルモデルチェンジする。これを受けSNS上のファンからは高評価の声が多くあがっている。
改めてご紹介すると、車名『ATTO 3』の“ATTO”は、1 秒の100京分の1を表わす物理学で測定可能な最小の時間の単位の“attosecond”に由来するのだそう。
MINIは、新型『クーパー』のEVが欧州の新車安全性評価プログラムのユーロNCAPから、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
マクラーレン・オートモーティブは、スーパーカー『LT』シリーズの誕生10周年を記念する特別プログラムを2025年末まで実施すると発表した。
2月28日~3月6日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はホンダのスーパースポーツ、『NSX』の復活についての情報。レクサスの『LFA』後継と、市場で激突することになりそうです。