BYDが、カザフスタン市場に本格参入した。現地のアスタナモーターズが、4つのディーラーで同時開催した公式セレモニーには、600人以上の来場者が訪れた。
ビー・エム・ダブリューは、ブランド・ストア『FREUDE by BMW』の1Fにある「CAFÉ & BAR B」で新型『2シリーズ グラン クーペ』をイメージしたスペシャル・メニュー「マグロとキヌア、アボカドのタルタル仕立て ヨーグルトのカモフラージュ」の販売を期間限定で開始した。
ホンダは、コンパクトSUV『WR-V』の一部改良モデルを発表した。3月7日から順次発売し、価格は239万8000円からだ。
ブガッティは、伝説のレーシングカー「タイプ35」を3/4スケールで再現した電動ミニカー「ブガッティ・ベビーII」のワンオフモデルを発表した。この特別な1台は、ブガッティの115年にわたる歴史と芸術性を融合させた唯一無二の作品となっている。
ロータスは、スポーツカー『エミーラ』のラインナップを刷新すると発表した。新たに高性能モデル「エミーラ ターボSE」を追加。これにより、エミーラシリーズは既存のV6モデルと合わせて2モデル展開となる。
ルノーは、3月12日から新型EVのルノー『4(キャトル)E-Techエレクトリック』の予約受付を、フランス本国で開始すると発表した。この新モデルは、異なる顧客ニーズに対応するため、3つのバージョンと2種類のバッテリー容量で展開される。
ジープブランドは、小型SUVの『コンパス』次期型のティザー写真を公開した。正式発表は、今春を予定している。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、小型トラック『スーパーキャリー』に、セグメントで初めてESP(電子制御安定装置)を搭載したと発表した。
ダッジの新型EV「チャージャー・デイトナ」は、670hpのスキャットパックと496hpのR/Tをラインアップし、世界初の4WDマッスルカーとして登場。
メルセデスベンツは、主力SUV『GLC』次期型のプロトタイプの写真を公開した。次期型では、GLC初のEVが加わり、メルセデスベンツにとって重要なマイルストーンになるという。