三菱自動車は1月9日、令和6年能登半島地震と奥能登豪雨の被災地支援として、日本カーシェアリング協会に『デリカD:5』と『トライトン』の2台を寄贈した。
「東京オートサロン2025」においてヤマハが、さらに装備、カスタマイズを進化させた「ディアパソン C580 Fork1」を展示。車両区分は「小型特殊」に分類されるが、その可能性は非常に興味深いものだった。
日本特殊車輌協会(JSVA)は、軽トラックをベースにした軽トラクタと、それに対応するセミトレーラの製作・登録を完了した。この軽トラクタ&セミトレーラは、狭い道路やスペースに制限のあるエリアでの物流や、農業用途など多様な分野に対応可能である。また、軽自動車規格を活用することで、コスト効率の高い選択肢を提供する。
マツダは「東京オートサロン2025」に、マツダのサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING(マツダスピリットレーシング)」が手掛けるスペシャルモデルの第1弾、『マツダスピリットレーシングロードスター』と『マツダスピリットレーシングロードスター12R』の市販予定モデルを出展した。
トヨタ自動車の米国部門は、『プリウス』の2025年モデルに、新グレード「ナイトシェード」を設定すると発表した。
スバルは12月5日、クロスオーバーSUV『クロストレック』のストロングハイブリッド搭載車を発表、「東京オートサロン2025」会場にも展示され注目を集めた。SNSではスバル初のストロングハイブリッド登場に多くのコメントが寄せられている。
アトレー WILDRANGER2は、災害支援を通じて得た知見をもとに、防災士とともに考えた災害支援車。必要な電源やオリジナル防災セット等を搭載する。
BYDは東京オートサロン2025に特別限定車、『シールエディションペールグリーン』と、新規投入モデル、『シーライオン7』を出展した。
トヨタGAZOOレーシングは1月10日、東京オートサロン2025にてニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両の『GRヤリス』と、開発中の直列4気筒2.0Lターボエンジン(G20Eエンジン)をミッドシップレイアウトで搭載した『GRヤリス M コンセプト』を初公開した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、CES 2025において、同社初となるAI搭載高級ミニバン「FX Super One」の製品戦略を発表した。米国市場でも初めての「ファーストクラスAI-MPV」に位置付けている。