モトスポーツランドしどき(福島県いわき市)にて2月16~18日に開かされた『CRF1000L アフリカツイン』のメディア向け試乗会。開発責任者である本田技術研究所二輪R&Dセンターの飯塚 直氏は、こう言う。まず、アフリカツインの歴史について。
新開発の水冷直列2気筒998ccエンジンを、真新しいシャシーに搭載したホンダ『CRF1000L アフリカツイン』。そのメディア向け試乗会と技術説明会は、発売日である2月22日を直前に控えた2月16~18日、モトスポーツランドしどき(福島県いわき市)でおこなわれた。
昨秋の東京モーターショーで、本邦初披露となったニュー・アフリカツイン。『CRF1000L アフリカツイン』として2月22日、ついに国内仕様車が発売される。
トライアンフを代表するモダンクラシックライン、『ボンネビル』シリーズが久々にフルモデルチェンジした。今春、国内投入される新シリーズは3機種あるが、その中でも『ストリートツイン』は最もモダンなデザインを纏ったモデルである。
2月上旬、デリー近郊のグレーターノイダで開催されたデリー・オートエキスポ(デリーモーターショー)。日本メーカーは2輪車市場に向けて、新しい価値を訴求する動きを活発化させている。
2月上旬、デリー近郊のグレーターノイダで開催されたデリー・オートエキスポ(デリーモーターショー)。2輪車では大手メーカーのひとつバジャジが不参加となったがTVS、ヒーロー、マヒンドラといった地元勢が積極的にコンセプトモデルを公開した。
ホンダは、原付二種スクーター『PCX』のカラーバリエーションを変更し、2月26日より発売する。
ヤマハの原付1種スクーター『ビーウィズ YW50F』が、マイナーチェンジだ。排気系を見直して、エンジンパワーとトルクを向上。SUV感覚の機敏な走りに、ますます磨きをかけた。
ホンダは、400ccアドベンチャースポーツ『400X』の外観デザインを一新するとともに各部を熟成し、2月19日に発売する。
ホンダは、フルカウルスポーツモデル『CBR400R』の外観デザインを一新するとともに、各部の熟成を図り、2月26日に発売する。