ドゥカティジャパンによると、ドゥカティ・モーター・ホールディングの2016年世界販売台数は前年比1.2%増しの5万5451台。この好調なセールスには、ニューモデル『スクランブラーSixty2』の市場投入も貢献している。
スズキは、インドで生産・販売する150ccロードスポーツバイク『ジクサー』を日本市場に投入、1月27日より発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、スタンダードスクーター『ジョグ』シリーズのカラーリング設定を変更した2017年モデルを2月14日より発売する。
ヤマハ発動機は、レトロスタイルの原付一種スクーター『ビーノ デラックス(XC50D)』のカラーリング設定およびグラフィックを変更した2017年モデルを2月14日より発売する。
2017年1月13日~15日にかけて行われた「東京オートサロン2017」でホンダは、スポーツバイク『CB1100』のニューバージョンである『CB1100RS』を展示した。日本の公の場に展示したのは今回が初めてだ(ホンダユーザー向けのクローズドイベントでは披露されている)。
ホンダは、大型スポーツツアラー『VFR800F』を一部改良し、装備を充実させるとともに、クロスオーバータイプ『VFR800X』のツーリングでの快適性を高めて、それぞれ1月16日に発売する。
ヤマハ発動機は、スポーツスクーターのアセアン戦略モデル「GDR155」を開発。ベトナム向けは『NVX』、タイ向けは『AEROX』のモデル呼称で2016年12月から発売、以後インドネシアなどアセアン各市場に導入する。
ヤマハ発動機は、原付2種スクーター『シグナス-X XC125SR』および軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』に「スペシャルエディション」を設定し、台数限定で2月10日より発売する。
スズキは、新型ロードスポーツバイク『GSX250R』を4月17日より発売する。
ホンダは1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、二輪車のコンセプトモデル、ホンダ『ライディングアシスト』を初公開した。