アンダー400cc、つまり普通2輪免許で乗れるBMW、それが『G310R』だ。
エンジン、シャシー、すべてを大刷新したスズキの新型『GSX-R1000R』を袖ヶ浦サーキット(千葉県袖ケ浦市)にて試乗した。
苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc~250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。
ヤマハ発動機は8月9日、『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25』に「Movistar Yamaha MotoGP Edition」を設定し、9月中旬から順次、台数限定で発売すると発表した。
スズキは、新型ビッグスクーター『バーグマン400 ABS』を8月4日より発売する。
ヨーロッパの新排ガス規制ユーロ4に適合させたエキゾーストシステムによって、アンダーカウル後端をカットし、車体色も新しくなった2017年式『S1000RR』に、富士スピードウェイで乗った。
なんという軽さとパワーだ! これがメインフレームとホイールをカーボンファイバー製にした超軽量・最高峰スペックを持つマシンなのだ。
ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付一種スクーター『ビーノ XC50D』に「20th アニバーサリーエディション」を設定、1000台限定で9月6日より発売する。
ヤマハ発動機は、スポーティスタイルの原付一種スクーター『ジョグZR』に「モビスターヤマハ MotoGPエディション」を設定、1500台限定で9月29日より発売する。
BMW Motorrad プロダクトマネージャーのジョセフ・メッヒュラー氏は、『HP4 RACE』のメディア向け技術説明会で、最高出力215PSにも及ぶ搭載エンジンについて言及した。