スズキは市販車12台、コンセプトモデル7台の計19台のバイクを展示した。目玉は言うまでもなく日本初公開の『GSX-R1000』だ。「羽根をつければ飛んでいくのではないか」という冗談も出るほどすごいバイクとのことだ。
今年の「ホンダ」はオフロード色を強調したブース展開が特徴だ。
マーザ・アニメーションプラネットとカプコンは、長編フルCGアニメーション映画「バイオハザード」最新作のタイトルを発表しました。
ホンダ待望の新型アフリカツイン『CRF1000L』は、間違いなく今年前半の目玉となる一台だ。
プロトは、自社ブランド・ゼロエンジニアリング「ロードホッパー」シリーズの2016年モデル『Type5 EVO』『Type9 EVO』を初出展。試乗コーナーも設置し、S&S社製1340ccとミクニ製HSRキャブレターが奏でる「オールドハーレーらしい大きく厚みのある鼓動」を体感できるという。
トライアンフは5月中旬発売予定の『タイガーエクスプローラーXRX』を本邦初公開した。
CFアルミダイキャストフレームに排気量845ccの並列3気筒エンジンを搭載する『MT-09』譲りの車体を「ザ・パフォーマンス・レトロスター」を開発コンセプトにリメイク。
3月21日に閉幕した大阪モーターサイクルショー。ホンダブースでは、空冷「CBシリーズ」の新たな方向性を提案するコンセプトモデル『Concept CB Type II』を世界初公開した。
ホワイトハウスオートモービルは、インディアンの新型モデル『スプリングフィールド』を、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」で初公開、同日より販売を開始する。
『1290 スーパーデューク GT』がKTMブースで本邦初公開された。173PSを発揮する強力なLC8エンジンや長距離ランを実現する容量23リットルのビッグタンクを備えながらも、装備重量を僅か228kgに抑えたニュースポーツツアラーだ。