ヤマハ発動機は、249ccツインエンジンを搭載したフルカウルスポーツ『YZF-R25』に台数限定モデル「YZF-R25 モビスターヤマハ MotoGPエディション」を設定し、7月20日より発売する。
ホンダは、個性的なスタイリングの125ccスポーツモデル『グロム』の外観を一新し、6月9日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、市販4サイクルモトクロッサー『KX250F』の2017年モデルを7月1日より発売する。
今年も「人とくるまのテクノロジー展」英国パビリオンはユニークな展示が色々あった。中でも、一番の存在感を放っていたのは黒いモーターサイクルだろう。
ハーレーダビッドソンが水冷SOHC4バルブエンジンを搭載する新型フラットトラックレーサー『XG750R』を新開発し、5月29日(現地)、同社のファクトリーチームがイリノイ州でおこなわれたAMA PRO FLAT TRACK スプリングフィールドマイルにてレースデビューさせた。
ヴィクトリーモーターサイクルズの正規輸入代理店であるホワイトハウスオートモービルは、限定車『ヴィクトリー・マグナムX-1ステルスエディション』を6月4日より発売する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは5月30日、カフェレーサー『ボンネビル スラクストン』のスタンダードモデルを日本に導入すると発表した。
ヤマハブースではMTシリーズの最高峰モデル『MT-10』(欧州向け5月末発売)を本邦初公開し、来場者が自由に跨がれるようにした。
ヤマハ発動機は、欧州向けネイキッドでMTシリーズ最高峰モデル『MT-10』を展示。「日本ではまだ発売されてないモデルだが、この展示車は触れて跨ることもできる。初めての試み」とスタッフ。初日には、早くも二輪者ファンがこの新モデルのまわりに集まっていた。
ハーレーダビッドソンのニューモデル『ロードスター』が5月20日、東京都三鷹市にある正規ディーラー、ハーレーダビッドソン三鷹にて本邦初公開された。