HRC(ホンダ・レーシング)が市販を予定している『CBR250RRレースベース車』が、大阪モーターサイクルショーのホンダブースでひときわ注目を集めた。
ホンダブースで異彩を放っていたのは『X-ADV』(参考出品、市販予定車)だ。昨秋のEICMA2016(イタリア・ミラノショー)で初披露したニューモデルで、エンジンはNC750系の水冷SOHC4バルブ直列2気筒745cc。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSR250』のカラーリングを変更して、3月30日より発売する。
スズキは3月21日、車両型式等認定を受けた燃料電池二輪車『バーグマンフューエルセル』でナンバープレートを取得し、公道走行を開始すると発表した。
ベテランライダーたちなら知っているだろう。レーサーレプリカ全盛期の1985年、ホンダから250ccのアメリカンバイク『レブル』が発売されたことを。あのちょっとオヤジくさいけど、乗りやすくて意外と乗っている人が多かった隠れ名車とでも言おうか。
インテックス大阪1号館および2号館で開催された『第33回 大阪モーターサイクルショー2017』。過去最大規模であると同時に、3月18日から20日までの3連休におこなわれたこともあって、多くの来場者で賑わった。
スズキは、ストリートスポーツ「GSX-Sシリーズ」に750ccの新型モデル『GSX-S750 ABS』を追加し、3月30日より発売する。
PGOスクーター日本代理店のナーベルフォースは、原付2種スクーターの新モデル『Jbubu(ジェイブブ)125s』を4月下旬より発売する。
ホンダは、大型スーパースポーツ『CBR1000RR』『CBR1000RR SP』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、3月17日より発売する。
フランスのプジョーは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型電動スクーターの『GenZe』を初公開した。