『ゴルフ』か『ポロ』か…。もはやパッと見たら見分けがつかないくらい立派になったと思ったら、なんと4世代目のゴルフとほぼ同じサイズなんだそうです。MQBプラットフォーム第2弾。
ホンダの軽トールワゴン、『N-BOX』がモデルチェンジした。といっても、パッと見「どこが変わったの?」という感じだが、プラットフォームからボディまで新開発のフルモデルチェンジなのだ。で、意図したのはいいクルマの先にあるいい暮らし、「N for Life」だという。
全体をパーン!と大きなひとつの“張り”で見せていた先代に較べ、新型のスタイルはD社やS社との横並び感が強まった。先代のピュアな佇まいが気に入っていた隠れNシリーズファン(?)としては少々複雑な思い…というのは正直なところ。
レンジローバー・ファミリーの4番目のモデルとして登場した『レンジローバー・ヴェラール』。名は体を表わすを地で行くような、何やらミステリアスなクルマだ…が第一印象だった。
ボディ、シャーシ、エンジン等、さまざまな部分に手が入ったことにより、ハイブリッドは期待値を大幅に上回る進化ぶりを見せた。それに対し、期待値を下回っていたのは1.5リットル自然吸気エンジンを搭載するRSだった。
スバルのモータースポーツを支えるワークスであるSTI(スバルテクニカインターナショナル)では昨年登場した現行『インプレッサ』をベースとした「STIパフォーマンス」を登場させた。
今年春に導入された新型「90シリーズ」の販売が好調だという。早くも7月には一部仕様を変更した90シリーズの2018年モデルを導入することがアナウンスされた。
日産のモータースポーツ部門を担当するNISMO(ニスモ)からリリースされている「ニスモパフォーマンスパッケージ」に、マイナーチェンジ後の『エクストレイル』用が登場した。
軽自動車のハイトワゴンは、スズキの『ワゴンR』とダイハツの『ムーヴ』が激しい戦いを繰り広げている。ライバルが燃費や装備を変更すると、それを追うように変更を加える。いいライバル関係で常に商品力を高めている。
ホンダ車のチューニングアイテムを開発するMテックのブランドネームが“無限”。無限ブランドの『フィット』はエクステリアだけでも3種が用意されている。そうしたなか、今回メインで試乗することになったのが、RSに用意されたもっともスパルタンな仕様だ。