新型車開発の聖地、とされるドイツ・ニュルブルクリンク北コース(1周約21kmの山岳サーキット)。そこでロードカーとして過去最速タイムを記録したのがこの、ランボルギーニ『ウラカン ペルフォルマンテ』。
マツダのコンパクトSUV『CX-3』に商品改良が加えられ、これまでディーゼル専用モデルだったCX-3に新たにガソリン車が設定された。事前に耳にしていたのは「国内ライバル車に対し価格競争力も高めるため」というもの。
いいところ、ついてくるなあ。最低地上高はSUVでは必須といえる200mmを保ちながら、全高は1550mmと控えめ。おかげで、圧迫感のないすらりとしたスタイルが成立している。
シトロエンという自動車メーカーは昔から自動車を単なる鉄の塊とは捉えず、人間味のある姿形、そして動きをさせるのが得意だった。
スバル、WRCファン羨望、“喉から手”で欲した98年の400台限定モデルが『インプレッサ 22B STiバージョン』。かの名車を、スバル研究実験センターで独占試乗。360度動画でお届け!
目から鱗の連続だった。V型12気筒を搭載する昔ながらのランボ・サウンドを奏でる『アヴェンタドール』!…って、こんなに扱いやすかったっけ!? である。
今年の夏は各地で豪雨被害が発生し、東京の8月の連続降雨は21日もあった。9月に入ったが東京の秋はまだ遠く、蒸し暑い日が多い。だが北の大地、北海道ではすでにスタッドレスタイヤの商戦が始まっている。
去る7月23日、BMWは昨今のディーゼル問題に関して声明を発表した。曰く、「排ガスに対して適切な処理がされていないという非難に対し断固否定する」というもので、メーカーがこうした声明を出すのはドイツのメーカーでは初めてだ。
いまの感覚で初代スバル『レガシィ』を見るとどう映るのか!? これはスバルファンの興味のひとつではないだろうか? ということで、スバルが保管していたピッカピカの初代レガシィ(89年式 2.0GT)で、テストコースでの試乗を敢行した。
これまで3回にわたって300万円台~で買える輸入車ミニバン3台と、国産ミニバンの代表として大人気モデルの日産『セレナ』を持ち込み、パッケージングや走りの魅力について比較してきた。ここではそれぞれの特徴と魅力をおさらい。