ホンダが昨年秋にフルモデルチェンジした1.5リットル級ミニバン『フリードハイブリッド』第2世代モデルで、東京鹿児島間を3800kmほどツーリングする機会があった。
スバルが8月27日まで東京・六本木ヒルズで開催している「アイサイト・ツーリングアシスト体感試乗プログラム」。最新アイサイトの魅力を首都高で体験できるイベントで、参加料は無料。一般試乗が始まる前日の10日、報道関係者向け体験会が開催された
シトロエン『グランドC4ピカソ』、VW『ゴルフトゥーラン』、BMW『2シリーズグランツアラー』の個性派3台に、国産ミニバンを代表して日産『セレナ』を加え、モータージャーナリストの岡本幸一郎がレポートする。
試乗車のグレードは「ハイブリッドS」。同「L」に対してエクステリアとインテリアの仕立てがよりスポーティになり、走りのムードを高めた仕様といったところだ。
富士重工業あらためSUBARUのCセグメントステーションワゴン『レヴォーグ』改良版の生産試作車を伊豆・修善寺にあるクローズドコース「日本サイクルスポーツセンター」でテストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
スバルの周回テストコースにレスポンスが独占潜入!そそり立つ42.3度の“壁”で、『WRX STI』を振り回す。最高速のままレーンチェンジからシングルレーンチェンジにおける超安定性を確認する。
はっきり言おう。何とも悩ましいクルマであった。1週間で350km弱を走行した。ほとんど町内回り使用で、高速は全体の2割ほど。VW『up!』の話である。
今年で誕生20年の節目を迎えたトヨタ『ハリアー』。現行モデルが登場したのは2013年で、この世代からそれまでの『カムリ』ベースではなくて『RAV4』ベースに変わった。
航空機エンジニアが造るとクルマはこうなる。いま改めて見ても現代に蘇らせるべき巧みなスペース効率術と軽量化技術に目がテン!!
ファミリーを大事にし、ライフスタイルにもこだわりを持つ人にこそ、ぜひ目を向けて欲しいのが、輸入車の3列シート車だ。まだ選択肢は多くはないが、300万円台で買える中でも、国産ミニバンにはない付加価値を備えた魅力的な3台がこのとおり。