◆大衆路線から高級路線へ
◆助手席はディーゼルだと気づかないだろう
◆文句のないハンドリングと独特の高級感ある挙動
ヴェラールは明らかに“異質”な存在だ。2017年に初めて登場したときは、そのデザインに驚いた。スムージングされたカスタムカーのような突起のないボディ、その上にコンパクトなキャビンを載せたプロポーションは、まるでコンセプトカーがそのまま市販化されたようだった。
◆ボディサイズの拡大も「恐ることはない」
◆ドライバーの自在感に満ちたハンドリングマシン
◆時間と「世界最先端の安全」を買えるプレミアムセダン
◆正統派の高級サルーンだということを黙って伝える
◆トップレベルの“聴かせる音”を持つオーディオ
◆どのVW車よりも重厚、上質な走り
◆若々しさが折り込まれた新型3シリーズ
◆大きく様変わりした操作系
◆意外にもジェントルな走り
今回は、雪道での試乗を行い、四輪駆動とクリーンディーゼルの相性を確かめようという企画だ。人気が右肩上がりのSUV車。その生涯オフロード走行距離は10%にも満たないという調査結果がある。しかし、降雪は別なのである。
◆BMWジャパンはインポーターではない
◆「OK、BMW!」現代風の進化がそこかしこに
◆やはりエンジン屋の真骨頂である
ジープの持つ世界観をより手軽に味わえるモデルとして、登場当初から高い人気を得ているのが『レネゲード』。ジープ・ブランドの中ではもっともコンパクトなこのモデルが、フェイスリフトを受けてその内容をより充実させた。
◆強力なトルクを発揮するジャガー自製のディーゼルエンジン
◆最も美しいプロポーションを持つセダン
◆Fタイプの4ドアサルーン版
◆見るからにただならぬ存在感
◆驚くほど快適な走りに、やられた
◆ある意味究極のクルマである