◆ほどよいサイズ感、と思いきや
◆一瞬で気持ちを熱くするMの洗礼
◆運転がうまくなるように誘導してくれるよう
去る10月のパリモーターショー2018で正式発表された改良新型『マカン』。2014年にリリースされてから初めてのマイナーチェンジを受けた。そのマカンをスペインのマヨルカ島でテストドライブしたので、そのファーストインプレッションをお届けする。
◆これまでとは違うAMGの方向性
◆都会の道でその真価は発揮できない
◆豪快さよりも繊細さが際立つ
試乗したのはローンチ限定車となる『A7スポーツバック 55TFSI クワトロ Sライン ファーストエディション』。通常の「55TFSI クワトロ Sライン」は1066万円だが、同ファーストエディションは1161万円と100万円ほど高いプライスだ。
5代目ホンダ『CR-V』は従来なかった3列目シートが追加され、7名定員を実現したグレードが加わった。果たして、この7名定員の意義とは?
◆値段はさておき…
◆運転はビックリするほどにイージー
◆存在感はあっても、威圧感は少ない
驚きというのは後になってじわじわと、そして津波のように押し寄せるものなのだろうか。東京の品川シーサイドを起点に、千葉県の浦安まで、決して長いドライブではないのだが、新しいメルセデスベンツ『S400d』に試乗した。
2018年11月に改良モデルの国内発表がおこなわれた、アメリカンスポーツカーの代名詞シボレー『カマロ』。今回の目玉は、フロントマスクの刷新だ。エンブレムまでもがブラックアウト化され、さらに“ワル顔”となったカマロだが、走りはどうか。
◆まさに「エンジン・オブ・ザ・イヤー」な完成度の直6
◆まるでNAのような吹き上がり
◆「220d」より240万円高いが、それだけの価値がある
◆歴代モデルと異なる雰囲気の正体は
◆欧州車に迫るスポーツ性、だが
◆「どうだ!日本ってすごいだろ」と胸を張って言えるか