2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。
◆背の高いSUVであることなど、5分で忘れてしまう
◆コーナリングでもクルリと向きを変えてくれる
◆クロスはアウトドア、スポーツは文字通りスポーツ走行向け
このところ、Bセグメントのクルマに乗ることが多い。トヨタ『ヤリス』、ホンダ『フィット』、『マツダ2』等々。他にVW『ポロ』なんかもあったりして、主要なハッチバック車が目白押しである。
◆初期型が340psに抑えざるを得なかった理由
◆ボディ、足回り、ステアリングの感触…すべてが生まれ変わった
◆最新のスープラRZは“ビンテージもの”といっても過言ではない
アウディ『A7スポーツバック』に2リットルディーゼルエンジンを搭載した『A7スポーツバック 40TDIクワトロ』が追加された。4ドアながらクーペライクなボディーのこのA7スポーツバックに果たしてディーゼルが必要なのか。400kmほど走らせてレポートする。
“新キャラ”の登場。2015年10月の導入以来スモールSUVとしてやってきた『500X』だが、新しく追加設定された“Sport”は、とても素直にその名のごとくスポーティな走りが楽しめるクルマに仕上げられていた。
某日、芝大門のボルボ・カー・ジャパンを訪れた時、ある『XC90』に駐車場で目が釘づけになった。聞けば2016年に導入した『XC90』の最高級モデルだという。
欧州のカーオブ・ザ・イヤー2020およびレッドドットデザインアワード2020を受賞したプジョーの新型『208』が日本でも販売開始した。そこで早速1900kmほどテストに連れ出し、その実力を試してみた。
最近、ようやく自宅と生活必需品の買い物だけの往復から開放されて、「どこかへ足を伸ばしたい」と思っている方は多いのではないだろうか。実は私もそのひとり。「まずは近場でのんびりとリフレッシュできる場所はないかな?」と思い、パッと頭に浮かんだのが箱根だった。
“エレクトリック・インテリジェンス”を意味する「EQ」は、電動モビリティを包括するために立ち上げられた、メルセデス・ベンツのサブブランド。その最初のモデルであり、日本市場でのメルセデス・ベンツ初の100%ピュアEVとして注目を集めているのが、この『EQC』だ。