グループPSAジャパンから発表されたプジョー『リフター』。正式カタログモデルの登場前に、特別仕様車のリフターデビューエディションが先行して発売された。その試乗車が用意できたというので早速900kmほどテストに連れ出してみた。
『X-ICE 3+』の登場から3年、6月30日に発表となったミシュランのスタッドレスタイヤ「X-ICEシリーズ」の新製品は、『X-ICE SNOW』と名づけられた。
ボルボのプレミアムDセグメントセダン『S60』を短距離テストドライブする機会があったので、ショートインプレッションをお届けする。
センターコンソールの始動ノブを捻ると、スッと呆気なくエンジンが始動する。ISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)を使った「B5」ならではの“何事も起こらない上品なことの始まり”だと感じた。
VW『パサートTDI』3800km試乗レポート。前編では総論および操縦性、乗り心地について触れた。後編ではパワートレイン、居住性&ユーティリティ、運転支援システム等について述べていこうと思う。
電動化≠電気自動車化。ボルボでは目下、ピュアEVに限らず、ラインアップ全車の“駆動力に電気モーターを活用するクルマ化”を推進中だ。今回投入されたモデルはそのひとつで、新たに48Vハイブリッドパワートレーン「B5」を搭載する。
フォルクスワーゲンの欧州Dセグメントミッドサイズ『パサート』のターボディーゼル搭載グレード「TDI」で東京~鹿児島間の3800kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
ボルボ『XC60』に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した「B5」と呼ばれるグレードが誕生した。
シトロエン『C5エアクロスSUV』にガソリン仕様が追加されたので、早速300kmばかりテストに連れ出してみた。
ついにルノー『カングー』の刺客が登場した。同じくフランスはシトロエンの『ベルランゴ』だ。カングーと同様、フランスなど欧州ではその多くが商用車として活躍しているが、日本ではアクティビティビークルとして人々に愛されそうだ。早速400kmほど走らせてみた。