◆これまでのボルボPHEVとは全くの別物
◆3気筒を感じさせないエンジンと、トップクラスのDCT
◆PHEVとして出色、ただ一点だけいただけないのは
◆スペックを羅列すればスーパーカーと肩を並べるレベル
◆前回のロングドライブと今回のテストコースでの走りを踏まえると…
◆ぜひディーラーで体感して欲しいキャビンの静粛性
◆個性的だけど調律と抑制の効いたエクステリア
◆物足りないとは思わせない1.2リットルターボ
◆アンチ・ゴーカート・フィーリング
◆V8国内設定までに3年かかったが…
◆W12とV8の間にヒエラルキーはない
◆運転するのが楽しくなる味付けが散りばめられたV8
◆売れ筋のBセグSUV、だがひとクセもふたクセも
◆筋肉質な外観と質感の高い内装
◆Bセグ離れした落ち着きと豪快さ、動的質感にキュンと来る
運転席に座って前を見ると、フロントウィンドーはすごい横長比率。ゆえにこんなに背が高いクルマのくせに、印象は“広い”というよりむしろ“狭い”。期待を裏切りまくるアンバランスが好奇心をそそるったらないのである。
◆VWらしい質実剛健で使い勝手の良いSUV
◆T-Rocはまさに現代のファミリーカー
◆2つの「泣き所」
2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。
◆背の高いSUVであることなど、5分で忘れてしまう
◆コーナリングでもクルリと向きを変えてくれる
◆クロスはアウトドア、スポーツは文字通りスポーツ走行向け
このところ、Bセグメントのクルマに乗ることが多い。トヨタ『ヤリス』、ホンダ『フィット』、『マツダ2』等々。他にVW『ポロ』なんかもあったりして、主要なハッチバック車が目白押しである。