『ソニック』はシボレーブランドの新しいコンパクトカーで、GMが世界の開発拠点の総合力を結集して開発し、新興国から先進国まで世界中で販売される。日本へは韓国GM製のクルマが輸入され、GM日本では今どきのアメリカ車はコレ! といった感じでアピールしている。
BMWのエントリーモデルでなる『1シリーズ』の2世代目のモデルが登場した。
PGOはフランスの手作り自動車メーカーで、クラシカルな外観のFRPボディにプジョー製のエンジンを搭載して販売している。パリやジュネーブのモーターショーに出品して注目集めており、ヨーロッパでは手作り生産の自動車メーカーとして認知されている。
ゴルフの旧型モデルではハードトップカブリオレの『イオス』を設定していたが、今回のゴルフでは改めて幌タイプのカブリオレを設定してきた。カブリオレとしては4代目のモデルである。
ただでさえ独創的なモデルがそろうシトロエンの中でも、さらに華やかで刺激的な個性を持つ新ライン、DSシリーズ。2012年夏頃に日本にやってくる予定なのが、『DS3』、『DS4』に続く第三弾にしてトップレンジとなる『DS5』だ。
VWのジャストサイズSUV、『ティグアン』がビッグマイナーチェンジ。
“ブランド力”とはこういうことだ。と改めて思う。アストンマーチン初のコンパクト、『シグネット』が、トヨタ『IQ』をベースにしたことはすでに承知の事実。しかしあのマスクを見ながらドアを開け、室内に広がるゴージャスな雰囲気はまさにアストンそのもの。
MINIやアップル社の製品を見ていると、世界中で万人ウケするデザインって、やっぱりあるんだなぁ~と、シミジミ感心させられます。
ストロベリーバスケットじゃなくなっちゃったけど、やっぱり『ゴルフカブリオレ』だわ! コレ正直な感想。
『ソニック』のデザインはかなりユニーク。「ワイルド・コンパクト」ハッチバックというキャッチコピー通り、インパクト絶大なんです。しかもチリ(スキマ)がバッチリ合ってて、質感も高い。否が上でも期待が高まります。