8年ぶりのフルモデルチェンジとなったフォルクスワーゲン『ティグアン』は、現行『ゴルフ』と同じMQBプラットフォームを採用した。
某イタリアンセダン3車種・計4台を乗り継いだ立場から言うと、この国のクルマはたとえセダンであっても“我が道を行く”だなぁ…と実感させられる。
横浜横須賀道路釜利谷JCTを首都高速湾岸線方面に向かう。途中、比較的シャープな下りの右コーナー、しかもトンネルの中という高速ベントがある。
2013年にラインナップに加わった『グランツーリスモ(GT)』なる名前を持つBMW『3シリーズ』。なだらかなスロープのファーストバックスタイルと、大きな開口部を持つテールゲートを特徴とする。
フランスの自動車メーカー、ルノーのモータースポーツ子会社、ルノースポールが製作する小型スポーツモデル『ルーテシアR.S.(ルノースポール。以下RS)』で1700kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
『スマートブラバス』は、初代スマート(クーペ)の頃から設定のあるモデル。ブラバスの名のもと、エンジンやサスペンションなどが独自に設定されたスペシャルな位置づけのモデルだ。
発売当初はサイズが大きめなこともあってMINIの中の異端児的に見られていた『クロスオーバー』だが、日本での販売は1、2位を争うほどの人気になった。MINIは好きだけれど3ドアでは不足という人にとってはかっこうのターゲットになったのだ。
「エキシージ究極の進化形」を謳う最新モデルが『エキシージ スポーツ350』だ。軽量&ハイパワーでレーシングマシンさながらのスパルタンな走りをもたらす『エキシージS』から、さらに51kgもの軽量化を図ったこの最強モデル
ポルシェ『911』の名のクルマが登場してからじつに半世紀以上の時間が経過。現在の911は7代目にあたる。
このところ、SUV系に萌える私としては、このサイズのSUVは好奇心がうずく。横幅が1840mmもあって、どこが“コンパクト”なんだと叱られそうだが、それでも全体的に大柄なSUVのなかでは、相対的に“小さい”のである。