これがVW 『ザ・ビートル』に新設定された「Rライン」である。従来Rラインは2リットルターボエンジンを積んだモデルがそう呼ばれていたが、このクルマが誕生したことによって従来のモデルは「2.0Rライン」と呼ばれるようになった。
ポルシェが『カイエン』の下に位置するSUVモデルとして設定したのが『マカン』。プラットフォームはアウディ『Q5』とパーツ共有が行われているモデルだ。
「竹岡圭、人生4台目となるMINI。ズバリ、MINI『クロスオーバー』を購入予定です!」(笑)。
レンジローバー『イヴォーク』にコンバーチブルが追加された。SUVのオープンモデルというのはちょっと珍しい。実際には過去にいくつもの例があるのだが、現在ではありそうでない意外性のクルマである。
およそ8年ぶりのフルモデルチェンジ。ところがコンセプトをガラリと変えるどころか、いかにも先代の進化形だとわかる姿カタチなのがVWらしい。SUVを“流行り”ではなく“実用品”と捉えている証拠、だ。
プジョーのコンパクトモデルと言って思い出されるのは『205』。日本でも華々しくヒットし、それ以降のプジョーハッチバックに勢いを付けた。『206』時代 、『207』時代にはワゴンやクーペカブリオレなどのラインナップが増強された。
ヴァリアントのR-Line同士で見ると、以前の1.4と新しい2.0では外観上はホイールサイズが異なる。19インチ(1.4の標準は18インチだった)にサイズアップした2.0は、静かに凄みを効かす…そんな雰囲気だ。
最近ドイツメーカーのPHEV市場進出が著しい。何故今、こぞってPHEVなのか。そこにはドイツ特有の事情が見え隠れする。
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボカーズのプレミアムCセグメントコンパクト『V40』のスポーツバージョン「R-DESIGN」にターボディーゼル版が登場した。常時販売モデルではなく、150台限定であるという。
シトロエンといえば、昔はそのゆったりとした大海を行く大型船のような乗り心地を最上の個性としていた。それは大型のモデルでも小型のモデルでも同じだったことが、シトロエンの大きな特徴だったと思う。