『ゴルフ』のスポーツバージョン『ゴルフGTI』は今年で40周年を迎えた。それを記念して登場した限定モデルが「クラブスポーツ」だ。
プジョー・シトロエンが一気にクリーンディーゼル搭載車を増強してきた。中でも『C4 Feel Blue HDi』は、輸入車の中では最も安い279万円(税込)という価格設定で、これは輸入車のクリーンディーゼル車としては最も安い。
ハーレーダビッドソンの2017年モデルは、ツーリングファミリーらに新型エンジン「Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)」が搭載され注目が集まっているが、ダイナファミリーにも大きなトピックスがある。
昨年の東京モーターショーで日本初披露されたルノーのコンパクトモデル『トゥインゴ』に、ついに試乗することができた。
メルセデスベンツの中核モデルである『Eクラス』がフルモデルチェンジを受けた。外観デザインについては『Cクラス』と代わり映えがしない印象ながら、それ以外の部分では大幅な進化が際立つクルマである。
メルセデスベンツ『Eクラス』にはこれまで「250」、「300」などの数字がグレード名としてつけられてきた。
FFをベースとしたBMW『2シリーズ』に、2016年1月、新たな選択肢として加えられたのが『225xe アクティブツアラー』だ。一見してFFモデルと大差ない外観だが、駆動系には「BMW i」の流れを汲むPHEVとしてのパワーユニットを備える。その走りを検証した。
フォルクスワーゲンは、ディーゼルエンジンの不正問題が発覚して以降、パワートレーンの電動化に本腰を入れるようになった。EVとともに力を入れているのが、電気モーターを加えたプラグインハイブリッド車だ。その最初の作品となったのが『ゴルフGTE』である。
ボディの真正面につけられた、アウディマークの4リング。外部充電は、このマークのカバーをはずした部分に設定されている。『ゴルフGTE』などもそうだけれど、鼻先に設定されているクルマは多い。
『ゴルフGTE』に続いて送り出されたプラグインハイブリッド車の第2弾が、フラッグシップの『パサート』に追加された「GTE」である。