『ビアンテ』は全幅1770mmの余裕あるサイズの8人乗りボックス型にして価格は200万円ちょっとから。実は乗員1人当たりの単価が激安なミニバンでもある。
『プレマシー』も他の最新モデルと足並みを揃え、エンジン(SKYACTIV-G 2.0)と6速AT(SKYACTIV-DRIVE)にSKYACTIV技術を投入。燃費もFFの15インチタイヤ装着車で16.2km/リットルを達成させている。
どこから見ても聴いても触っても『フィット』である。
今年の自動車界の大きな話題のひとつが7代目フォルクスワーゲン『ゴルフ』の登場だ。発表から約2か月。少し落ち着いた状態で1.4リットルエンジンを積むTSIハイラインに乗った。
きゃりーぱみゅぱみゅ。楽しげな楽曲はレポーターも聴かないことはないが、そんな彼女をCMに起用して登場したのが、この『MRワゴン Wit(ウィット)』だ。
"Be a driver"と、新たな打ち出しを展開中のマツダ。SKYACTIV技術をフルに投入した『CX-5』は、そんなキャンペーンの核となる車種のひとつだ。
ホンダが9月に発売する『フィットハイブリッド』。発売に先駆けて、プロトタイプに試乗させていただきました。
スズキの低燃費戦略はエネチャージをコアにして着々と進行している。『ワゴンR』で初搭載されたこの技術は、軽自動車に水平展開されつつあるので、いずれは登録車の『スイフト』にも装着されることは予想していた。
軽自動車の燃費競争は激しさを増すばかりで、ついにハイトワゴンでも大台の30.0km/リットル(JC08モード燃費)を『ワゴンR』が達成。
先頃マイナーチェンジされたスズキ『スイフト』では、インジェクターを2つ持つ新開発のDJE(デュアルジェット・エンジン)を搭載。