スバルのハイブリッドモデル第二弾として登場した『インプレッサ スポーツ ハイブリッド』。『XV ハイブリッド』のインプレッサ版ではあるが、細かい部分の味付けはそれなりに異なる。
2002年に初登場した『ラパン』は特に若い女性層から高い支持を集めてきた。その三世代目となる新型ラパンは、従来の角張ったレトロ調デザインから丸味のある優しさを醸し出すスタイルに変更。内装の仕上がり、軽やかな走りはもはや軽自動車の域をはるかに超えていた。
ホンダのクロスオーバーSUV『ヴェゼル』。そのガソリンモデルのFWDを500km、AWDを200km、計700kmほど走らせてみたのでリポートする。
スバルきってのハイパフォーマンスモデルである『WRX』シリーズの2ペダルバージョンが『S4』。
犬が乗り降りし、ドライブするのにふさわしいドッグフレンドリーカーを研究してはや8年。
もともとハイブリッドシステムを看板にデビューした同車。なのでガソリンエンジンの追加というと、お手頃価格車も設定したのね…と思わなくもない。
2014年年度と同・暦年に続き、2015年上半期SUV新車登録販売台数第1位となった『ヴェゼル』。首都圏近郊での「よくすれ違うなぁ」の印象は、あながち気のせいではなかったようだ。
ホンダが4月に発表した5ナンバーミニバン『ステップワゴン』を短距離ながらテストドライブする機会があったので、短評をお届けする。
キレキレの6MTに対し、かなりマイルドな印象になるCVTである。「β」というのも理由のひとつ。「α」はステアリングが本革なのに対し、βはウレタンタイプなので、握り心地がわずかに太めでソフト。握ったとたんに、気合がほんのちょっとゆるむ感じがする。
デザインについては、もう文句なしのかわいさ。これはいわゆる、きゃりー・〇みゅ〇みゅの世界に近いものがあり、オジサマにはちんぷんかんぷんでもわかる人にはわかる。