試乗記 国産車ニュース記事一覧(188 ページ目)
【ダイハツ キャスト 試乗】個性強いスタイリッシュな「スタイル」、タイヤチョイスには疑問残る…青山尚暉
軽自動車はさまざまな車種があるようで実は、メーカー数が少ないこともあって売れ筋車種は限られている。
【スズキ ソリオ 試乗】プチバンとして理想的なパッケージングと想像以上の走り…青山尚暉
新たに“マイルドハイブリッド”を加えた新型『ソリオ』。その心臓部はいわば「ストロングS-エネチャージ」と呼べるものだ。例えばスペーシアのWA04Aと呼ばれるS-エネチャージは最高出力2.2ps/1000回転、最大トルク4.1kg-m/100回転。最大モーターアシスト時間約30秒。
【スバル レヴォーグ 試乗】“年改”で足回りがまろやかに…島崎七生人
スバル車を語るときにしばしば出てくる言葉が“年改(=年次改良)”。歴代『レガシィ』などそうして進化してきたのはご承知のとおりだが、2014年4月登場の『レヴォーグ』も、最新モデルは年改が入っている。
【ヤマハ MT-25 試乗】誰もが味わえる、操る楽しさ…青木タカオ
ジャケットをサラッと羽織って、気軽に乗ることができるようなバイクだ。車体の動きが軽快で、自由自在に操れるフィーリング。ハンドリングも軽く、コーナーでは狙ったラインを外さないし、旋回中にラインを容易く変更することもできる。
【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】“基本はEV”、すんなり乗れて実用的…島崎七生人
新しい『アウトランダーPHEV』に改めて乗り「やるなぁ」と思った。試乗会ではわからなかった発見が多々あったからだ。今や競合SUVは多いが、走りの実力はライバル車の中でも有数といえる。
【三菱 アウトランダー 試乗】実に真面目なクルマ、である…島崎七生人
ガソリンモデルの試乗車は、カタログの表紙と同じレッドメタリック。従来のプレーンなマスクが決してキライではなかった立場からは、第一印象は“押し出し、存在感のあるマスクになった”とだけご報告しておこう。
【トヨタ シエンタ ハイブリッド 試乗】すんなりとスムースな乗り味…島崎七生人
幻でなければ街中で新型『シエンタ』のタクシーを早速、見かけた。ニッサン『キューブ3(キュービック)』のタクシーを初めて見たときも新鮮だったが、適度におどけててソフトな印象が悪くなかった。確か黒に青の挿し色だった。
【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】走り、デザイン、テクノロジー、これぞ三菱!…会田肇
これぞ三菱だ! そう実感させたのが新型『アウトランダー PHEV』だ。外観デザインをこれまでのオットリとした印象から、精悍で迫力ある三菱らしいデザインへと大変身。プレミアムカーにふさわしい走りはもちろん、インテリアの質感も大幅に向上したのだ。
【スバル クロスオーバー7 試乗】醸し出す「わきまえた大人の雰囲気」…島崎七生人
カタログには『エクシーガ』の名が小さく残る。けれど、じっくりと付き合うほどに、このクルマの“弁(わきま)えた大人の雰囲気”がジワジワと気に入った。かなり秀逸なファミリーカーに思えたのだった。
【スバル WRX S4 試乗】“カドマル”の入力が心地いい…島崎七生人
『WRX S4』の改良モデル。グッドルッキングなオプションの18インチホイールが外観を引き締めて見え、「おや!?」と思わせられた。が、その印象は走り出して「なるほど!」に変わった。
