人気急上昇中のスバル『レヴォーグ』が発売約1年で改良を受けた。今回の改良では「GT」系のショックアブソーバーを変更し、乗り心地を改良。リヤまわりの制振材や吸音材を充実させ、風切り音やロードノイズの低減を図っている。
スバルの『BRZ』が年次変更を受け、2015モデルとなった。おもな変更点はパワーステアリング特性の最適化とボディ剛性のアップ。クルマとしてみれば、じつに上手にマイナーチェンジを受けたといえる。
発売から4年が経った今も軽乗用車で販売台数ナンバーワンの『N-BOX』。その派生モデルとして昨年暮れに登場したのが『N-BOXスラッシュ』だ。そのポイントは外観~内装に至るまで、50~60年代のオールドアメリカンなイメージを印象づけるデザインだ。
コンパクトカーの3列7人乗りのクルマといえば、想像されるのはこれまでなら99.9%普通のファミリーカー。しかし、新しいトヨタ『シエンタ』、これは単なるファミリーカーではなかった。
サスペンションで10mm、ルーフで55mm! すわ『N-BOXスラッシュ』のようなトガったチョップドルーフ車の登場か!? と思いきや、ルックスは(エアロ付きの「モデューロX」ならより顕著かもしれないが)案外と普通…が第一印象だった。
最大の特徴はそのスタイリングだ。丸みを帯びたヘッドライトやメッキのバンパー風パーツなど、少しクラシカルでファニーな雰囲気にあふれている。スタイリング的にはジャガー『Eタイプ』っぽい感じも漂う。
アメリカンカスタム風をモチーフにしたホンダの軽自動車『N-BOXスラッシュ』にホンダアクセス製のサスペンションやドレスアップ部品を組み付けたモデューロバージョンを短時間テストドライブする機会があったので、短評をお届けする。
リゾートをテーマにしたドッグフレンドリーな、新型ホンダ『シャトル』で訪れた夏の横須賀・三浦海岸の1泊2日のドライブ旅行。
2週間ほど前の朝刊を見てびっくりした。たしか2見開き半ほどの紙面を使って、黄色い『シエンタ』が大胆な広告を打っていたからだ。
大学生の男子にアンケートをとると、クルマはミニバンがいいという答えが思いのほか多い。シェアハウスが人気という世代は、彼女とふたりきりより、遊ぶときは仲間もいっしょのほうが楽しいんだろうな、きっと。