マハティール・モハマド元首相は26日、ナジブ政権は商品やサービスの価格を上げるのではなく、コスト削減をすべきとの認識を示した。
国際エネルギー機関(IEA)は、東南アジアにおけるエネルギーの見通しに関するレポートを発表。マレーシアにおけるエネルギー消費量の伸び率は、2014年には2.3%前後のゆるやかな水準になるとの見解を示した。マレーシアン・インサイダーが報じた。
2014年3月からのホテル宿泊税の導入を発表していたペナン州政府は、業界の要請を受けて実施延期を決めた。ザ・スターが報じた。
ホンダが、東南アジアなどの新興国で販売している小型4ドアセダン、『シティ』。同車にフィリピンで、無限(MUGEN)仕様が設定された。
人材紹介のJACリクルートメントは、東南アジア5カ国におけるグローバル採用に関する調査報告書を発表した。
華語学校理事会総連合会(董総)が行った調査によると、356校のうち314校が非中国系マレーシア人の生徒が在籍していると回答した。
2013年12月10日、2017年末までにオーストラリア現地生産から撤退すると発表したGMのオーストラリア部門、ホールデン。そのホールデンが、謎の新型車を予告している。
ベルジャヤ・グループは、買収したばかりの「ベルジャヤ・ウォーターフロント・ホテル」(旧ゾン・リージェンシー・ホテル)内にカジノを建設する方向で検討している模様だ。
マラヤ大学民主主義・選挙センター(UMCEDEL)が実施した調査によると、マレー人回答者の77%が、イスラム教の神を意味する「アラー」は非イスラム教徒により使用されるべきでないと考えていることが明らかになった。
ソーシャルネット上に、12月31日に行う物価上昇に対する抗議活動のための大規模集会参加を呼び掛ける書き込みが出現。