インド自動車工業会は10月14日、インド国内の9月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万9708台。前年同月比は4%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
来年4月に導入される物品・サービス税(GST)の非課税品目とゼロ税率の品目リストが発表されたが、品目数は900以上に渡り、税専門家からは品目が多すぎることから非効率的で、導入後にシステムが乱用されるとの懸念が出ている。
中国汽車工業協会は10月13日、中国における9月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、198万3600台。前年同月比は2.5%増と、19か月連続で前年実績を上回った。
メイバンク・インベストメント・バンクのアナリスト、モシン・アジズ氏はマレーシア航空(MAS)が2015年、輸送能力を最大25%削減するとの予想を明らかにした。
2015年度予算案を発表したナジブ・ラザク首相は10日、物品・サービス税(GST)の課税対象外となる品目を発表した。
薬品、自動車部品メーカーの日本化薬は9日、ネグリ・センビラン州セレンバン近郊にあるセンダヤン・テック・バレーにおいて自動車安全部品製造工場の開設式を行った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループと中国の上海汽車(SAIC)は10月10日、両社の合弁会社、上海フォルクスワーゲンが新たなテストコースを建設すると発表した。
統一マレー国民組織(UMNO)系のマレー語紙「ウトゥサン・マレーシア」が、インドネシア在住のカトリック神父が17カ月間もの昏睡状態から醒めた後にイスラム教に改宗したとの外電ニュースを12日付けで掲載したが、これが真っ赤なウソだったことが分かり謝罪に追い込まれた。
【タイ】タイのプラユット首相は13日、バンコク都内のタイ王室財産管理局本部で、王室系の財団関係者、関係閣僚らと会議を開き、プミポン国王が提唱する「足るを知る経済」の理念に沿って国家開発を進める方針を確認した。
【タイ】バンコク都心のプラトゥーナム交差点で大規模ショッピングセンター(SC)、プラチナム・ファッション・モールを運営するプラチナム・グループは2015年前半にタイ証券取引所(SET)に上場する計画だ。