エマージング・マーケット インド・南アジアニュース記事一覧(16 ページ目)
ボーダフォン、12月末までにデリーやムンバイなど5都市で4G通信サービスを開始…インド
インド二番手の通信会社、ボーダフォンインディアが、12月からムンバイ、デリー、コルカタ、バンガロール、コチで4G通信サービスを開始し、業界最大手のバールティ・エアテルやリライアンス・ジオとの激しい競争に参戦するとエコノミックタイムスが伝えた。
ジェットエアウェイズ、ケララ発運行便のスケジュールを変更…インド
民間航空会社ジェットエアウェイズはカリカット（コチコデ）空港の滑走路整備のためケララ州発の国内線および国際線の一部のスケジュールを変更したとエコノミックタイムスが伝えた。
ソニー、有料オンラインサービスのプラットフォームを開始予定…インド
ソニーチャンネルを運営しているマルチスクリーンメディア社は、自社が運営するソニーLIVチャンネルのオリジナルコンテンツを有料オンラインサービスで提供する予定だとエコノミックタイムズが伝えている。
ボッシュ、インドに新工場を開業…ディーゼル部品を生産
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは8月28日、インドで14番目となる新工場を開業した。
インド国内LCCのパイロット、霧による視界不良時の着陸訓練が不十分
インド民間航空管理局は、ヴィスタラ航空やエアアジア、スパイスジェットの小型旅客機に配置されているパイロットらは、濃霧といった視界不良時の飛行訓練において不完全であると明らかにした。
マハーラーシュトラ州政府、メトロ開発等に3540億ルピーの予算を認可…インド
インド・マハーラーシュトラ州のデベンドラ・ファドナビス州首相が先週、メトロ4路線の開発費として3540億ルピーの予算を認可したとエコノミックタイムスが伝えた。
デリーメトロ、混雑の目立つ路線にオフピーク時の運行本数を増加…インド
8月31日より、メトロ乗車時の待ち時間が短縮されるであろうとエコノミックタイムズは伝えている。
ソニーインディア、ASEAN自由貿易条約で違反金30億ルピーと推測…インド
ソニーインディアは海外のグループ会社より製品を輸入した際に関税を支払っていないとして、歳入調査理事会（DRI）の理事会で、インドとASEAN間の事由貿易条約違反の疑いをかけられている。エコノミックタイムズが報じた。
世界最大級のキウイフルーツ販売メーカー、ムンバイの弁当配達業とコラボ…インド
世界最大級のキウイフルーツ販売メーカー、ゼスプリインターナショナルが、インドでのサンプリングと新たなフルーツの販売のためムンバイの弁当配達業、ダッバーワーラーとタイアップしたと今週発表した。エコミックタイムズが報じた。
IFFCOと三菱商事が農薬製造事業の合弁会社を立ち上げ…インド
肥料製造販売を行うIFFCOが26日、日本の三菱商事との合弁会社を設立しインド国内での農薬製造販売を今年10月から開始すると正式発表した。エコノミックタイムスが報じた。
アマゾンインディア、日用品雑貨部門を新しく設置
アマゾンインディアは家庭用洗剤、紙、ラップ、プージャ（お祈り）に使用する雑貨などを販売する日用品雑貨部門を新しく設置したと、エコノミックタイムズが伝えている。
ビスタラ航空、デリー＝ブバネーシュワル便10月より毎日運航予定
ビスタラ航空は今週、オディッサ州ブバネーシュワルとデリー間を結ぶ定期便を2015年10月1日より就航する計画を発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
エアインディア、ボーイング社との取引決議は未だ保留
国営航空会社エアインディアは、2006年1月ボーイング社に発注しているB777型機68機のうち3機に代わって、単一通路の旅客機11機の注文に変更する計画について最終確定するのに、まだ時間がかかるようだとエコノミックタイムズは伝えている。
ルノー日産インド、タミルナドゥ州工場の縮小開始…3000名規模の解雇も
ルノー日産オートモーティブ・インディアはオラガダム工場の縮小を開始、3000名規模での解雇が予想されると発表した。
ニコンインディア、eコマースサイト購入時の注意書きを削除…高等裁判所が受理
日本のカメラ製造メーカーニコンが今週、カルナータカ州高等裁判所に対し、「Flipkart、Snapdealらeコマース業者は正規販売業者ではないため、これらのオンライン販売業者から製品を購入する際には保障書を確認するようご注意ください」の文言を削除したことを報告した。
