カタール航空は8月27日、ドーハ=ナーグプル線の運航を12月1日から1日1便で再開すると発表した。機材はエアバスA320型機(144席)を使用する。
日本郵船は、8月26日にインド北西部グジャラート州のピパバブ港で、初の完成車輸出を開始したと発表した。
オートリキシャーの料金が不当に高すぎるという苦情を受け、グルガオン地方当局はオートリキシャーにメーターの搭載義務化を開始したとヒンドゥスタンタイムスが伝えた。
インド国内売上トップのオンライン販売業者、Flipkartがアプリのみの販売形式に移行する計画を保留にすることが関係者の話から明らかになったとエコノミックタイムスが伝えた。
路上で女性に暴言を吐き、被害者の携帯電話のカメラの前でポーズをとり写真を撮らせ、告発するよう挑発した男性が、デリー在住の女子学生被害者の告発した数時間後に逮捕されたと警察が発表した。
8月24日(月)午前デリー南西のNajafgarh地区で10年生の少年2名が、成績や学級長の地位を妬ましく思いクラスメートを殺害した容疑で逮捕されたとヒンドゥスタンタイムズは伝えている。
グルガオン警察は市内の複数のATMで住人らに対し詐欺行為を働いたとしてラケーシュ・シン容疑者を逮捕、14日間の拘留を発表したとヒンドゥスタンタイムスが伝えた。
クボタは、高い牽引力を備え、農作業のほか農作物や土木資材などの運搬用途にも適した多目的トラクタを11月からインド市場に投入すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは8月20日、インドからメキシコへの累計輸出台数が10万台に到達した、と発表した。
世界中で、アジアほど二輪車が生活に浸透している地域は他にない。これは気候や道路状況、所得水準、文化などの様々な要因が絡み合った結果である。ただ、最近の二輪車販売をみると、インド市場が右肩上がりの成長を続けているものの、東南アジアでは伸び悩みが目立つ。
20日、インドのビスタラ航空は、利用客が50万人を達成したと発表した。
メキシコが今年度より、インドにとって最大の自動車輸出国になろうとしていると、エコノミックタイムズが伝えた。
国営航空会社エアインディアの子会社であるエアインディア・エクスプレスは17日、ワーラーナシーとシャールジャを結ぶ便を就航するとエコノミックタイムスが伝えた。シャールジャはアラブ首長国連邦を構成する首長国の1つ。
三井物産は、インド鉄道省傘下のイルコン・インターナショナル、タタ・グループの建設工事会社タタ・プロジェクツの3社コンソーシアムが、鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社から、デリー=ムンバイ間高速貨物専用鉄道計画の一部で土木・軌道敷設工事を受注した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月13日、純正部品のオンライン販売を行うと発表した。