インドの航空会社の多くが、預入荷物がない乗客に対し低価格で航空運賃を提供しているなか、国営航空会社エアインディアは、国内線エコノミークラスの利用客に預入荷物を25kgまで無料にすると発表したと、エコノミックタイムズは伝えている。
インド自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラは8月7日、2015年度4‐6月期の決算を開示した。
インド自動車工業会は8月10日、インド国内の7月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万4163台。前年同月比は11%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
インド自動車大手のタタモーターズは8月7日、2015年4 -6月期の決算を明らかにした。
三菱重工業は、スリランカ初となる本格的な高速道路交通管制システムを納入、交通安全と渋滞緩和を目指し、運用が開始された。
スズキのインド子会社マルチ・スズキ社は、インドで初のプレミアム・クロスオーバー車となる『SX4 S-クロス』の販売を開始する。
インドの自動車メーカー、マヒンドラ&マヒンドラ社(以下、マヒンドラ)は7月30日、開発中の新型SUVの車名を、『TUV300』と発表した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月3日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは8月3日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万8606台(輸出を除く)。前年同月比は18%増と、2か月連続で2桁増を達成した。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは8月3日、7月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、12万1712台。前年同月比は20.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は8月3日に都内で開いた決算会見で稼ぎ頭のインド市場について「少しポジティブな見通しをしても良い」とする一方で、「競争を勝ち抜いていくためにも販売力の強化が必要」との認識を示した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは7月30日、インドに10億ドルを投資すると発表した。
ボッシュ株式会社の二輪事業部トップであるジェフ・リアッシュ常務執行役員は、7月30日、同社の栃木工場にて開いた「二輪事業説明会」において、今年中に新開発の二輪車専用エンジンコントロールユニット(ECU)を市場に投入することを発表した。
ケララでは、ワインがクリスマスのシーズンドリンクになっている。キリスト教徒の家庭ではたっぷりの手作りワインとケーキを気前よく友人や家族に振舞う。
格安航空会社スパイスジェットが、利用者向けに便利な後払いシステムの定額月分割払い(EMI)を金利12%~14%で提供するとエコノミックタイムズは伝えている。