祝祭日シーズンが始まりホンダモーターサイクル&スクーターインディアは、購買に縁起の良いガネーシャフェスティバルとビシュワカルマ記念日が重なった9月17日の1日で、5万台超の売り上げを記録したとエコノミックタイムスが伝えた。
ホンダの当日の売上高は5万6000台を超え、昨年の売上高を40%を超える結果となった。
「売上高40%増は、ホンダブランドに対し顧客の信頼度や満足度が高いものだということを示しており、我々の期待を大幅に上回った」と同社営業部門の責任者Yadvinder S Guleria氏は語る。
ホンダはインドで売上No.1の125cc二輪車"CB Shine"を、7,300ルピー割引となる魅力的な価格で販売し、祝祭日シーズンの初日にこの記録を達成したと同氏は言う。
祝祭日シーズン用に特別に設置されたこのCB Shine購入制度によって、消費者は少額の頭金(5,999ルピー)で世界のベストセラーを誇るホンダの2輪車を購入することができる。