インド自動車工業会は9月10日、インド国内の8月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万4674台。前年同月比は5%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
インドの自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラ社(以下、マヒンドラ)は9月1日、インドにおける8月の新車販売の結果を公表した。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは9月1日、8月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は4万0680台。前年同月比は0.5%のマイナスだった。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは9月1日、8月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万5655台(輸出を除く)。前年同月比は6.6%減と、マイナスに転じた。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万7864台。前年同月比は6.4%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
多目的車両マーケットで衰退の陰りを見せていたマヒンドラ&マヒンドラが、来月のフェスティバルシーズンを目前に3種類の新型モデルを発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
LCC航空会社インディゴはムンバイ経由バラナシ~ゴア間の毎日運航便、バラナシ~コルカタ間などを含む新規国内路線9本を9月1日より運行開始するとエコノミックタイムズは伝えている。
Anil Ambani氏率いるリライアンスグループは、湾岸国であるカタールの協力のもとビジネス拡大をしていくことで、成長するインドカタール間の経済関係において同社が重要な役割となることに強い関心を示しているとエコノミックタイムズは伝えている。
パンジャーブ州政府は今週、同州の太陽光発電計画に対し、18社からの入札で350億ルピーの出資を受けたと発表した。
タタ財閥が経営するタージホテルに代表されるホテルグループ、インディアンホテルズ(IHCL)がドバイのタージパレスから撤退すると今週発表したとエコノミックタイムスが伝えた。
世界有数の日本の二輪車メーカー、スズキモーターの子会社、スズキモーターサイクルインディアが新型110ccスクーター『Let's』を発売した。
8月31日より、メトロ乗車時の待ち時間が短縮されるであろうとエコノミックタイムズは伝えている。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は9月1日、8月のインド新車販売の結果を明らかにした。
鉄道相のスレーシュ・プラブ大臣が29日、『Make in India』政策のもと、今後5年間の鉄道開発に対し製造分野で政府が1200億米ドルを投じる予定であることを受け、海外の製造業を誘致した。エコノミックタイムスが伝えた。