世界2位のたばこメーカー、英系ブリッティシュ・アメリカン・タバコ(BAT)のマレーシア法人は、4日付で紙巻きたばこを値上げした。
空港運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、クアラルンプール国際空港(KLIA)の拡張を検討している。
ニールセンのオンライン調査によると、マレーシア消費者の第3四半期の心理を示す信頼指数は78ポイントで、前期より11ポイント下落した。
今年8月24日、筆者がインドネシア・バンドン地区の自動車部品メーカーを訪問した時のこと。「1万4000…」。為替ニュースを聞いた、ため息混じりの日本人社長の言葉には、現状の深刻さと将来への不安が滲んでいた。
【タイ】タイの放送通信事業を管理監督するタイ放送通信委員会(NBTC)は2日、第4世代(4G)携帯電話サービス用の周波数900メガヘルツ帯の入札日を11月12日から12月15日に延期すると発表した。透明性の確保などが理由。
マレー鉄道(KTMB)は2日、首都圏クランバレーのKTMコミューター線の運賃を12月2日で改定すると発表した。
12月2日付けでラピッドKLの新料金体系を導入すると発表した。新料金は距離ベースとなる。
独X-FABシリコン・ファウンドリーズは、2015-2017年の間にサラワク州クチンのファンダリー事業、X-FABサラワクの生産能力を拡張させるために5億リンギを投資する計画だ。
IT機器リサイクルのリングロー(本社・東京)は1日、クアラルンプール(KL)において半年間のテストマーケティングを開始すると発表した。
ダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、中古車の小売販売事業に参入し、アフターサービスを充実させることで自動車セクターにおける競争激化やリンギ安の影響を緩和する計画だ。