ジョホール州のタンジョン・プルパス港(PTP)は来年、フェーズ「3A」の開発プロジェクトを通じて取扱い能力を拡張する。コストは50億リンギを予定している。
国際森林研究センターや専門家たちは、悪化状況が続いているヘイズ(煙害)について、最長で来年3月まで続く可能性があるとの見解を示している。
クアラルンプールとシンガポール間の330キロを90分で結ぶ高速鉄道(HSR)計画の情報提供依頼(RFI)に対し、これまでに150の企業、連合体が提案を行った。
タイの認定中古車ビジネスの発展は、新車販売の拡大につながると考えている。中古車を通じたバリューチェーンの構築は新車ディーラーの経営基盤を安定させる。健全な自動車流通には欠かすことができない重要なステップとなるだろう。
100円ショップ大手のワッツ(本社・大阪市)は17日、「こものや(Komonoya)」マレーシア6号店をプトラジャヤの「アラマンダ・モール」内にオープンした。
ホンダ・マレーシアは19日、通貨リンギ安が続いていることから、来年1月より販売価格を上げると発表した。
10月15日付けで行なわれた主要高速道路の値上げに加わらなかった、南北高速道路(NSE)など8路線を運営するPLUSマレーシアは、ペナン大橋を除く路線について2016年に5%程度値上げする方針だ。
ヘイズ(煙害)が再び悪化しており、各地で「不健康」レベルを記録。各地で学校閉鎖や空港閉鎖などの影響が出ている。
タイのバンコク・エアウェイズは今週、プーケット=ハジャイ直行便を新規開設し、1日1便で運航を開始した。
ナジブ・ラザク首相は23日に上程が予定されている2016年度予算案において、所得層の下層部40%の国民の負担を軽減するような内容を盛り込むと表明した。