9月にセランゴール州シャアラムのシャアラムスタジアムで開催された、サッカーのワールドカップ予選試合のマレーシア対サウジアラビア戦で、試合の流れに不満を抱いたマレーシアのサポーターがピッチに花火や発煙筒を投げつけた。
クアラルンプールとセランゴール州クランを結ぶバス高速輸送(BRT)システムが2018年内に運行を開始する。マレーシアで2つ目のBRTシステムとなる。
ヤマハ発動機は、走行性能と環境性能を両立したBLUE CORE 125ccエンジンを搭載した女性向けスクーター『ACRUZO』を10月中旬からベトナム市場で発売する。
環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合が9月30日から開催され、5日、大筋合意に達した。
UMWトヨタ・モーターは5日、通貨リンギ安が続いていることから、トヨタとレクサス車の価格を2016年1月より4~16%引き上げると発表した。
先月ベトナムを訪問してきた。中古車市場は日本の30年以上前と同じ状況だ。ただ、1つ異なる点はインターネットが存在するということ。中古車ウェブサイトの仕組みづくりは、健全なベトナム自動車市場の拡大に必要となるだろう。
三菱重工は2日、高速道路の複数車線を減速せず走行する車両に料金を課金するマルチレーンフリーフロー方式(MLFF)の実証実験をマレーシアで開始したと明らかにした。2018年の実運用を目指す。
マレーシアでは、首都圏クランバレーを中心にヘイズ(煙害)が悪化、セランゴール州シャアラムで4日午前9時に大気汚染指数(API)が308となり、一時「危険」レベルとなった。5日には全国的に改善している。
マレーシア、サバ州サンダカンのレストラン「オーシャン・キング」において5月、過激派グループ・アブ・サヤフの武装勢力に誘拐されたレストランのマネージャーと客1人が誘拐された。
世界銀行グループが米国ワシントン以外で初めてクアラルンプールに研究拠点を開設した。ベルナマ通信が報じた。