日本政府観光局(JNTO)が発表した年初8カ月の訪日者数統計によると、マレーシアからの訪日者数は前年同期比16.5%増の16万6,000人となった。
ダマンサラ・リアルティと住友倉庫(本社・大阪)は、共同事業体(JV)を設立し、ジョホール州ペンゲランの総合石油コンプレックス(PIPC)において石油・ガス(O&G)の下流事業を行う。
カナダのシンクタンク、フレーザー研究所は世界経済自由度に関する年次リポートを発表した。マレーシアは157カ国・地域中で58位となり、2014年度の74位から大幅にランクを上げた。
マレーシア華人商工会議所(中華工商聯合会、ACCCIM)は、「上半期経済状況調査」の結果を発表。
与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)の支持母体であるマレー人右派団体が16日、クアラルンプール(KL)市内でナジブ・ラザク政権支持を謳う数万人規模の大規模集会を強行した。
住友電気工業は、タイのジーニアス・トラフィック・システムとタイでITS(高度道路交通システム)分野で協業することで合意した。
政府系投資会社カザナ・ナショナルはマレーシア経済を強化させるため、ナジブ・ラザク首相が発表した経済振興策の実施に伴い67億7,000万リンギの国内投資を実施すると発表した。投資の内訳は次の通り。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2015年8月の自動車販売台数は5万3,452台となり、前年同月比で4.5%の増加となった。
9月16日の「マレーシア・デー」にマレー人右派団体がクアラルンプール(KL)市内で計画していた数万人規模のナジブ・ラザク政権支持の大規模集会について、警察は会場となるパダン・メルボク周辺とパダン・メルボクに通じる20の道路を段階的に封鎖すると発表した。
「無印良品」を展開する良品計画は15日、セランゴール州ペタリンジャヤのショッピングモール「1ウタマ」に店舗を開設した。